講座のオンライン無料説明会を開催します
- 日程①:12月17日(火)午前11時ー12時(日本時間)
- 日程②:12月23日(月)午後21時ー22時(日本時間)
- 日程③:12月26日(木)午後21時ー22時(日本時間)
🌿Sustainable Town Planning Master Course🌿
持続可能な
まちづくりマスター講座
英国で都市計画に長年従事したイギリス在住日本人講師が日本人を対象に、これまでの日本に欠けていた「持続可能なまちづくり」のプロを育て、コンサルタントやアドバイザーとして活躍するための本格的なオンライン講座です。
あなたはこんな思いを抱いていませんか?
1. 現状のまちづくりのありかたに疑問がある
- 一般市民が知らないうちにいつの間にか行われる開発
- これまで身近にあった自然、景観や公共/コミュニティ施設の消滅
- SDGsや環境保護が叫ばれている半面、なぜ都会では高層ビルの再開発ラッシュ?
- 地方都市や田舎の人口減少や過疎、地域経済の衰退が止まらない
- 自分のまちなのにまちづくりについての声を届けられないもどかしさや不満
2. 他にどんなまちづくりの手法があるのかわからない
- スクラップアンドビルドではなく、既にあるものを大切にしていく持続可能なまちづくりとは?
- 古い建物が景観になじむヨーロッパのまちがなぜ美しいのか、その手法を知りたい
- 持続可能なまちづくりを実現するために実際にどのように行動に移すのかがわからない
- 日本各地、また外国で行われてきたまちづくりの、成功例も失敗例も含めた具体的な事例を通して自分たちのまちづくりに生かしたい
3. 国際的な視点での持続可能なまちづくりの最新情報
- これまで日本で行われてきた従来の手法では持続可能なまちづくりができないため、国際的な手法について学びたい
- 持続可能性がますます重要になってきている今の社会に必要な国際的な潮流や日々アップデートされる最新の情報が知りたい
- 国内の事例については知る機会があるが、国外の成功事例やベストプラクティスを取り入れる機会がないし、信頼がおける最新の情報を得にくい
4. まちづくりにおいての行政の役割
- 持続可能なまちづくりに関する政策が一貫しておらず、長期的な計画が立てにくい
- 持続可能なまちづくりを進めるための制度や仕組みが整っておらず、政府や自治体からの支援が得られない
- 行政にまちづくりや持続可能性についての専門家がおらず外部コンサルに一時的に頼ってしまうため、地方や地域、コミュニティ、環境について長期的な視点での取り組みがない
5. コミュニティの参加と協力
- 地域の住民やビジネス、地主などの協力が得られず、個々の取り組みが孤立する
- 一般市民のまちづくりに対する関心が薄く参加意識が低いため、プロジェクトが立ち上がらなかったり、続かなかったりする
- 一般国民に政治全体に対する不信感があり、民主主義が浸透していないので、地域政治や地域コミュニティにおいても関心がない
6. 教育と意識啓発
- まちづくりや持続可能な社会に関する教育や啓発活動が不足しており、知識や意識が広がらない
- 持続可能なまちづくりに関する専門知識を持った人材も教育機会も不足している
- 行政、特に地方自治体でまちづくりを行う都市計画課でさえもまちづくりや持続可能性に関しての専門知識を持たずにその場しのぎの仕事をしているので、長期的な視点でのまちづくりができない
7. 持続可能なまちづくりの実現への不安
- 持続可能なまちづくりについての知識を得たとしても、それを実際に自分が担当している(または実践したいと思っている)地域に応用して実現することができるのかわからない
- 持続可能なまちづくりを行うための制度や仕組みの変化を行政やコミュニティが受け入れてくれるかどうか不安
- 国内外の他の地域で成功したベスト・プラクティスを、自分のまちでどのように行動に起こしていけばいいのか具体的な手法を知りたい
そんな方にぴったりの講座をサステイナビリティ先進の欧州にある、都市計画の歴史が長い英国からオンラインでお届けします。
イギリスから日本のあなたへ直接お届けするオンラインコースはタブレットでもスマホでも気軽に視聴可能。
持続可能なまちづくりのために必要な知識を体系的に学び、国際的な視点での具体的な事例紹介や実践ガイドを提供。
さらに、受講生一人一人の状況や課題に応じた実践プロジェクトを通じて、すぐに現場で役に立つ技術を身につけることができる講座です。
講座の特徴
「持続可能なまちづくり」に関する包括的かつ実践的な学びを提供。
受講生が理論を学び、具体的な事例を通して理解を深め、最終的には実践的なプロジェクトを通じて自身の知識を応用できる構成です。
■ 本格的な内容
「持続可能なまちづくり」に関する先進的な都市計画の事例を日本に応用。
基本的な知識にとどまらない、体系だった本格的な知識を学習しやすく、ステップに分けて解説する内容になっています。
一つ一つのステップでは、それぞれの学習分野の基礎知識から専門的な知見、最新の国際情報や豊富な事例を交えて学ぶことができます。
毎週1トピックの学習を通じ、課題の学習も通して、自分に確かな知識とスキルが身についていくことが日々実感できるように、考え抜かれた構成になっています。
知識がしっかり頭の中に定着するように、テキスト、画像、映像などを駆使して分かりやすさを追求。
都市計画やまちづくりについて深くは知らない人でも、最初のステップをしっかり身に付けてキャッチアップすることでこの講座の受講は可能です。
■ 国際的な視点を学べる
この講座の一番の特徴は、日本国内だけで学べるまちづくりの知識にとどまらず、国際的な視点に基づいた内容だというところです。
持続可能な開発、SDGs、ESG、気候変動など日本ではやっと知られるようになった課題が外国ではすでに常識となっているため、世界のトレンドを知らないと国際的に取り残されてしまうリスクがあります。
私が住む欧州(英国)はサステイナビリティ先進国で、持続可能な社会課題解決やまちづくりの手法が長く政府や自治体の政策中核にすえられ、様々なやり方で実践されています。
そのような実践にもとづいた海外の豊富な事例や国際機関の最新の研究成果、最先端の潮流までをもふまえての講座となっています。
ソースは主に英語でのオリジナル文献やニュースなので、まだ日本語に訳されていない内容もいちはやくインプットし、最先端の国際知識や最新のトレンド、生の事例を学習できます。
さらに、まちづくりのプロとなる知識が身につくだけでなく、持続可能な社会を目指すための国際的な観点や異文化の多様な価値観、地域民主主義的な考え方や批判的思考力の育成、グローバルに活躍するための知識をも習得することができます。
この講座で学んだことは、国内外で外国の方とまちづくりやサステイナビリティなどについて語る上でも役立つことでしょう。
■ 柔軟な学習形式
自分のペースで「いつでも、どこでも、何度でも」学べるオンラインオンデマンド形式。
講座はテキストと映像両方で学べます。対面式ではなく、時間も決まっていないオンライン講義なので、それぞれが都合のいい時間に教材にアクセスし、マイペースで学習できます。
テキストや映像講座はスマホでもパソコンでも視聴可能なので、お好きな方法で学習できます。
専門用語や英単語もかみ砕いて説明していますので、英語力や基礎知識がなくても大丈夫です。
ステップごとに効率よくまとめたカリキュラムなので、短時間の学習でもポイントをおさえながらしっかり、知識が身につきます。
時間や場所を選ばず、理解するまで自分のペースで何度でも復習することも可能。
個人的な事情で学習が遅れてしまう時期があっても、オンライン学習のため、自分でスケジュールを調整して遅れを取り戻すことができます。
ご自身のペースでの学習計画(早いペースで、またはゆっくり、どちらも)を相談していただくこともできます。
■ 受講期間とカリキュラム
受講期間は12ヶ月で、体系だったカリキュラムにそって、毎週動画とテキストで講義やワークが届きます。
受講生のライフスタイルに合わせて、1週間分まとめてでも、毎日少しずつでも学習できるように、カリキュラムが分かれています。
家事や通勤時間を利用して音声だけ「ながら聞き」するなど、毎日ちょっとした空き時間でも学習できるので、仕事で忙しい方でも無理なく学べるようになっています。
1日の学習時間は約15分からでもOKなので「時間がない」ことが言い訳にはなりません。
とはいえ、講座のメリットを最大限に享受するためには、自分の頭に定着するまで何度でも復習を繰り返して、知識とスキルをしっかりと身に付けることをおすすめします。講座はオンデマンドのオンライン配信だからこそ、何度でも復習が可能です。
■ 毎週のワークとフィードバック
インプットだけの一方的な詰込み学習ではなく、課題や実践を通して、この講座を修了したあと、すぐに実践者としてスタートできるようなカリキュラム。
分からないことや疑問に思うことなどについて個別に質疑応答を受け付け、最後までモチベーションが継続できるような仕組みも用意しました。
さらに、毎週のレッスンの後に課題が出て、受講生が自分で考えてアウトプットしながら進めるカリキュラムになっています。
このホームワークは単なる学習したことの復習ではなく、学んだことを受講者一人一人が実践にうつすための課題となっています。
提出されたワークは一つ一つ講師が丁寧にフィードバックを行い、理解度を確認するとともに、マンツーマンでの指導を提供します。トピック毎に毎週のレクチャーに加え、ワーク(課題)が1時間~数時間分(目安)出ます。
それを次回のレクチャーまでに実践して頂きながら進めて行きます。
毎週のホームワークは単なる「学んだことの復習」ではなく、「学んだ知識を参考にして自分で考えてアウトプットする」という実践的な課題になります。
提出された一つ一つのワークに対して、講師がその都度、きめ細かなフィードバックを行い、学習した内容がしっかりと身に付き、実践につながっているかどうかを確認します。
毎週の課題をこなすことによって、ただ知識を詰め込むだけでなく、それを自分のものとして身に付けた上で持続可能なまちづくりについて自分なりの理念を確立し、それを人に教えたり広めたりすることができるようになります。
■ 実践プロジェクトで即戦力を身につける
持続可能なまちづくりについて正しい知識を身に付けた後は、それを自分の地域に応用するためのプロジェクトを通して講座の仕上げを行います。
このプロジェクトを通して実践力を身につけ、自治体/企業/組織での仕事、まちづくりコーディネイター、アドヴァイザー、コンサルタントなどとして活躍できるプロを育てるためのスキルを身に付けていただきます。
■ 欧州から国際経験のあるプロが監修
イギリスの自治体で都市計画家として長くまちづくりに関わってきた日本人専門家が開発し、監修も行う本格的なまちづくり講座です。
その経験にもとづいた海外の豊富な事例や国際機関の最新の研究成果、またその時々の最先端の潮流までをお伝えするので、日本では知られてないことも学べるメリットがあります。
■ 英語の学習も同時に
この講座は海外式の教育プログラムとなっていて、英語での正確な用語の理解を身に付けてもらうために、サステイナビリティ・都市計画関係の専門用語や略語についても、できるだけ英語、日本語両方を記載するように作られています。
これらの情報はほとんどが英語からの日本語訳となっているので、原語で学んだ方が理解が早かったり、誤解のない形で正確なニュアンスが伝わることも多いからです。
これまで日本語だけで学んだ内容でも、キーワードとなる専門用語は原語である英語を併記しているので、英語の学習にもなるほか、国際的に活躍したい人にも役立ちます。
また、最新データや旬の情報を自分で調べたい時に正しい検索用語を知っていることが大きな強みにもなります。
さらに、英語を通してまちづくりやサステイナビリティについて学びたい、将来国際的な舞台でまちづくりやSDGsに関わる取り組みをしたいという人の場合は、英語での課題提出に取り組み、個別フィードバックを受けることも可能なので、講座の専門内容と英語を同時に学習することができます。
■ 24時間いつでも質疑応答のオンライン体制
社会に出てからの学び直しでよく問題になるのは何でしょうか。
それは最初はやる気があっても長く続かない、一人だとついさぼってしまうという、モチベーションの問題です。
せっかく講座を始めても、一人だけで学習しているうちに、少しつまづくところが出てくると、そのままほっぽり出してしまいそうになることもあるかもしれません。
そのために、ご用意したのが「講師へいつでも無料相談」特典です。
学習中に疑問点が出てきたら、いつでも何でも質問することができます。24時間いつでも質疑応答が出来るオンライン体制で講師が個別にお答えします。
気になった箇所や疑問点を分からないままにしないですむために、スムーズに学び進めることができ、モチベーションを継続できるようになるはずです。
さらに、定期的なマンツーマンオンラインセッション(希望者のみ1回30分)で理解を深めたり、学習意欲の継続を図ります。
■ 認定証発行
講座を最後まで修了した方には「持続可能なまちづくりマスター講座」認定証を発行していますので、受講後のまちづくり実践に役立てていただけます。
■ 受講生はどんな人たち?
一般の方から自治体・企業・まちづくり組織関係者、すでにまちづくりに携わっている方まで幅広い受講生が参加しておられます。
日本で学べる従来の都市計画の学習を身につけ、実際にまちづくりに携わっている方でも、この講座で提供している「持続可能なまちづくり」の手法や国際的な視点はこれまでになかった知識であると評価されています。
また、これまでまちづくりや都市計画について学んだことがない方でも、講座はじめの基礎的な内容から順を追って学ぶことで、必要な知識は身に付きます。
それぞれの受講生の地域、背景、課題は様々なですが、「持続可能なまちづくりの手法を学んで自分のまちに生かしたい」という思いは共通しています。
あなたも、このように多様なバックグラウンドを持った受講生の仲間入りをしませんか?
こんな方におすすめです
自身の学びのために
- 持続可能なまちづくりについて本格的な知識と国内外の具体的な手法を知りたい
- これまでの断片的な知識を整理して、体系的に学びたい
- 都市計画の本場として定評があるイギリスのまちづくりの手法や最新潮流を知りたい
- これまで日本で行われてきたトップダウンのやり方ではない、市民の理想に基づいたまちづくり手法を学びたい
- 国外で成功している事例を学び、日本のまちに生かしたい
- 地域民主主義に基づいた参加型のまちづくりについて学びたい
- まちづくり、サステイナビリティ、英語を一つの講座で学び、国際感覚も身につけたい
まちづくりの実践のために
- 自治体、団体、民間企業などで携わっているまちづくりに生かしたい
- お上まかせではないパートナーシップをもとにした参加型のまちづくりを実践したい
- 従来の日本の都市計画のやり方に不満があり、新しい手法を取り入れたい
- 日本と共通点が多くあるイギリスで定着しているまちづくりを実践したい
- 海外からの先進的な事例を自分たちのまちづくりに取り入れたい
- 世界の潮流にあったスクラップアンドビルドではない持続可能なまちづくりがしたい
- 地元で市民ボランティアや地域活動家としてまちづくりに参加したい
- 自治体/企業/組織内でのまちづくり研修に取り入れたい
仕事やキャリアのために
- 所属している組織/会社などでまちづくりの専門家として活躍したい
- SDGsの目標に貢献できる「持続可能なまちづくり」を実践する仕事に就きたい
- 全国の自治体で需要がある、まちづくり講師やコーディネイターとして活躍したい
- 持続可能なまちづくりのための、まちづくり組織やリノベーション事業などを立ち上げたい
- 地域住民や企業、自治体と連携してパートナーシップによる参加型まちづくりを実践し、広めていきたい
- 持続可能なまちづくりを自分の地域で広めたい
- これからの日本をかたちづくる若者や子供たちに新しいまちづくりの手法を教えたい
受講生の声
真弓さん(コミュニティまちづくり活動家)
地元で起きていたマンション建築、公園縮小の反対運動などに携わっていましたが、その声も届かず計画は実行。これまで、まちづくりというものは私たち一般民が声を届けることはできないのだと失望していたところ、この講座を知って外国で行われている「持続可能なまちづくり」についてもっと知りたいと受講することに。
従来の日本のまちづくりのやり方に疑問を持っていましたが、外国の例を知ることで今の時代に適した、市民参加のまちづくりができることを学びました。
コミュニティでの実践的な取り組みについても学び、地元の仲間と共有できました。実践プロジェクトでは自分のまちをよくするための具体的なプランを立て、これからそれを実際に行動に移す予定です。
田中さん(自治体都市計画課職員)
地方自治体で都市計画課に配属されたのですが、専門知識がなく、上司や先輩に言われたことをそのままこなしていました。とはいえ、ここは田舎町で地元のビジネスも衰退していき、大学や就職先がないために若者が都会に移住していく中、空き家や空き店舗が増える一方です。
従来のまちづくりのやり方では自分の町がよくなっていかないと思い始めていました。この講座を学んだことで、SDGsが叫ばれる今の時代にふさわしい「持続可能な」まちづくりが必要だという事を再認識しました。また他国の事例から学び、自治体だけでトップダウンで行うのでなく、地域の皆さんと一緒にまちづくりを行っていくことでコミュニティ意識を高めることができるのだと分かりました。
さっそく自治体で市民参加のまちづくりの仕組みを作ることを始めています。最終プロジェクトで作り上げた「市民まちづくりワークショップ」を実際に地元で行うための準備に取り掛かっています。
地方自治体都市計画課職員
- 従来のまちづくりのやり方ではうまくいかず、官民連携や市民参加の在り方を模索していたところ、この講座で市民参加を促す具体的な手法がわかったので、早速実践を始めたい
まちづくりに携わっているコミュニティ活動家
- 海外で行われている実践的な事例が豊富で、目からうろこのような考え方や実際に成功したケースから自分たちでもできることがあると思えた
- 具体的なベストプラクティスを参考にして、自分たちの活動に生かしたい。
まちづくりに関心がある一般市民
- 政府や自治体、政治家に声を届けたいと模索してきたが、トップダウンで市民が知らないうちに行われてしまう街づくりについて無力感に覆われていた。この講座で海外の制度や事例を学び、私たちが望んでいたことが普通に行われているのだという事がわかり、自信がついた。このようなまちづくりの手法を自分の地域で広めるために、仲間と行動を始めている。
民間企業社員
- 開発に携わる業務を担当していたが、自治体や住民、地元のビジネスから協力を得にくく、どうやったら反対意見を持つ人に信頼をしていただけるのか、模索していた。この講座で事業のそもそもの目的や理念について今一度考えることが必要だと思わされ、それをもとに自分たちがやりたいこと、するべきことをパートナーシップを通じて地域の人たちと考え始めている。さらに、SDGsやESGにもつながる「持続可能」の理念を会社経営に取り入れるべく、社内で話し合いを始めるつもり。
持続可能なまちづくりマスター講座
受講期間:12か月
募集人数:5名
講座の質を維持するため、受講は毎月5名に限定。
早い者勝ちで締め切りますのでご注意ください。
レッスン:1回/週 計41回 (12か月)
受講料
月額 ¥28,000 (税込)x12ヵ月
or
一括 ¥298,000 (税込)
講座は月の第一月曜日からスタートします。(例: 1月生は1月の第一月曜日にWeek1のレッスンが配信されます)
受講期間は12か月間です※
一週間毎に一つのトピックを学び、全部で41のトピックを学習します。
トピック毎に動画とテキストでのレクチャーに加え、課題が出ます。それを次回のレッスンまでに提出して頂き、講師からのフィードバックを受けながら学習を進めて行きます。
毎週の課題提出とフィードバックのやり取り、チャットやメールでの質疑応答(回数制限なし)と定期的なマンツーマンビデオ通話セッションで理解を深めたり、学習意欲の継続を図ります。
※本コースは12ヵ月で修了できるようにプログラムを設定していますが、個人の学習ペースや講座以外の事情(仕事の都合など)で学習が遅れてしまった場合でも、一ヵ月単位で受講期間の延長が可能です。月課金の場合、 受講期間を延長する場合には延長期間分の月謝が発生しますのでご了承ください。一括払いの場合は、学習が遅れても講座終了後1年間は講座の全カリキュラムにアクセスできます。また、逆にもっと短期間で学習を修了したい場合も一括払いに限り、相談に応じます。
講座カリキュラム
講座の特典・プレゼント
講座の受講にあたって、特典をご用意しました。
🌿特典1:24時間質疑応答OKのオンライン体制
講座期間中は、疑問点があればいつでも、何度でも無料で講師にチャットやメールで質問できます。
分からないことや間違った理解をそのままにしないですむので、学習がスムーズに進みます。
🌿 特典2:ワークへの個別フィードバック
各レッスン内容に基づいた課題が出ますが、提出されたホームワークに一つ一つ講師が丁寧なフィードバックを行います。
ワークは日本語でも英語でもOKですので、希望者は英語の学習も兼ねて行うことが可能です。
🌿特典3:個別セッション
希望者は隔月1回講師とのマンツーマンセッションを受けることができます。
受講中にわいた疑問やじっくり話したいことを相談してください。
何らかの理由で学習に遅れが出てしまったり、行き詰ってしまった場合も、個別セッションで講師と共にスケジュールを再構築することもできます。
🌿特典4:講座認定証の配布
最後まで受講を修了すると「持続可能なまちづくりマスター認定証」が発行されます。
認定証はご自身のまちづくり分野での活動でお使いいただけます。
🌿特典5:英国まちづくり視察ツアー特別招待
イギリスのまちづくり事例を訪問する視察ツアーに優先的に参加できます。
アクセスが難しい場所への送迎や日本語でのガイド付きで、本場の事例を直接見ることができます。
(最少催行人数あり)
よくある質問(FAQ)
Q まちづくりについての知識がないのですが、この講座は初心者でも受講できますか?
A この講座は初心者からでも受講可能です。カリキュラムは基礎から始まり、段階的に難易度を上げていくように設計されています。専門講師からの分かりやすい解説や実践的なプロジェクトを通じて、まちづくりの基礎技術や実践原則を学びます。初心者の方でも安心して受講いただけるように、サポート体制も整えています。
Q PCスキルがないし、コンピューターもないのですが、オンラインコースが受講できるでしょうか。
A こちらの講座はスマホやタブレットでも視聴いただけます。通勤や家事の合間にながら聞きして、あとで画像付きで確認するといった方法もできます。いつでも、どこでも、何度でもお気軽に学習を続けていってください。
Q 講座の内容はどのようなものですか?
A この講座では、持続可能なまちづくりの基礎から応用まで、国内外の先進的な都市計画の事例を学び、日本に適用する方法を実践的に学びます。12か月のプログラムですべての分野を網羅した体系的な学びを得ることができ、最終段階では独自のまちづくりプロジェクトを通してすぐに現場で実行できる即戦力も身につけます。
Q 講座の形式はどのようになっていますか?
A 講座はオンラインオンデマンド形式で提供されます。受講者は自分のペースで学習し、好きな時間に講義ビデオやテキスト教材にアクセスできます。対面レッスンと異なり「いつでも、どこでも、何度でも」の学習が可能で、復習のために自宅や移動時間など、好きな時に何度でも繰り返し学習することもできます。
Q この講座はオンライン形式ということですが、紙ベースの通信教育とはどこがちがいますか?
A: 印刷されたテキストを読む通信教育では届けきれない「動く」情報を動画で視聴できるので、理解度が格段に異なります。文章を読むのが苦手、老眼で小さい字や画像が見えないという方にも最適。
動画や耳での情報はテキストベースでも提供されるので、紙媒体で読みたい人は自分で印刷することも可能。
さらに、完成後ずっと更新できない紙媒体に比べ、オンラインでの情報はその都度更新されていくので、いつでも最新のトレンドや知見に触れることができます。まちづくりの手法や事例なども日々変わっていくので、最新の情報を直接現場イギリスからその都度得ることで、ほかの人が知らない知見をアップデートできます。
Q この講座はオンライン形式ですが、質問や相談ができる環境はありますか?
A 当講座ではいつでも質問や相談に制限なしで対応しています。また、レッスン毎の課題提出とフィードバックを通してのコミュニケーションや、定期的なオンラインセッションも提供していて、より深い学習と交流が可能です。私たちは参加者のサポートを重視しており、質問や疑問に丁寧に対応します。
Q 年齢制限や学歴、資格など、受講に関しての条件がありますか。
A 年齢制限や学歴など、受講に関しての条件はありません。持続可能なまちづくりを広めたり実践したりするために学習したいという熱意だけが条件です。これまでも20代から60代まで、大学生から、定年後のシニア層まで、幅広い年齢層/バックグラウンドの方が受講されています。
Q 受講において必要となる機材などはありますか。
A オンラインクラスを受講するためのPCやタブレット、スマホとインターネット環境があれば、特別な機材は必要ありません。
Q 遠方/海外在住ですが、受講できますか。
A 当講座はオンラインクラスで学習を進めていくため、どこからでも受講可能です。日本各地や海外にお住いの方も受講していただけます。出張や移動が多い方でも、受講期間中に引っ越しをされても、学習を続けることができます。
Q 12か月をずっと継続して受講できるかどうか自信がありません。
A 当講座は教室で受講といったかたちではなく、自由な時間に学習できるオンデマンド形式ですので、自分のペースで学習を進めることができます。もし一時的に忙しい期間があったり、スケジュールに合わせて学習したい場合は、自分のペースで学習を続けられます。ただし、月課金での支払いを選択した場合、毎月のサブスクリプションを支払う必要があります。
最大限の学習成果を得るためには、コース全体を完了することをおすすめします。一括払いでのお支払いの場合は、受講生の柔軟な学習スケジュールに応じて、早いペース、または遅いペースで進めることも可能です。
Q 受講料がかかるため、なかなか参加を踏み切れません。
A 当講座は本格的なカリキュラムと現地イギリスから最新の情報を随時アップデートし続けているにも関わらず、対面式の講座に比較して大変お得な料金設定となっているという理由で参加される受講生が多いです。
一括でのお支払いが困難な方のために、月課金の支払い方法も提供していますので、まずは1か月試してみることも可能です。
Q 領収書/請求書の発行は可能ですか。
A はい、可能です。受講のお申し込み後に、ご依頼ください。
Q こちらの講座の特徴は何ですか。
A 実際に過去の受講生の声としてよく聞かれる特徴を一部紹介します。
・まちづくりやSDGsに関して関心があったので、1日体験的なワークショップや講座を受けてもみたが、基礎的な情報や限定的な内容にとどまっていた。この講座では体系的なカリキュラム、現場からの情報に基づいた理論や実践内容、まちづくりについての知識だけでなく、人にアドバイスしたり教えたりするための方法まで学習できる。
・オンラインでのレッスンなので、忙しい毎日でも移動時間とか家事をしながら動画を視聴し、時間のある時に課題をこなすなど、臨機応変に学習できる。また、分からないところは何度でも繰り返し学習できるので、講座修了後も役にたち続けている。
・受講中分からないことがあっても、チャットやメールで相談するとすぐ親切に答えてもらえるし、課題を提出すると丁寧なフィードバックがある。さらに、イギリス在住の講師とマンツーマンで個別セッションが可能なので、直接話ができて励みになったし、最新の国際潮流がわかる。
・毎レッスンの課題をこなすのは大変だったが、復習の機会があり、理解が深まったし、自分の頭で考え、自分の言葉で発信するという力もついた。ただ教わるだけでなく、課題を通して自分なりに考えたりアウトプットをすることで自分の業務にも生かせただけでなく、人間的にも成長できた。
・最後の実践プロジェクトで、実際に自分が携わっているまちづくりの課題に沿った解決策をプランにすることができた。自分一人ではできなかったことだが、この講座で学んだ海外の事例を参考にし、講師のフィードバックやアドバイスも取り入れて実現可能なものになったと自負している。講座終了後はさっそくこれを実際の現場で生かすつもり。
Q. 誰がこの講座を教えていますか?
A 当講座は、イギリスで都市計画家としての国家資格を取得し、自治体都市計画課でまちづくりに長年従事した経験を持つ日本人講師が担当します。都市計画や環境政策、SDGs、地域民主主義や地域活性などにおいての各国の先進的な取り組みを紹介し、日本でも実現できる実践的な知識を提供します。
Q 講座を修了するとどのような認定が得られますか?
A 講座を最後まで修了すると、「持続可能なまちづくりマスター講座」認定証を発行します。この認定証は、持続可能なまちづくりに関する専門知識を習得したことを証明します。
Q こちらの資格は日本でのみ有効なのでしょうか?それとも海外でも有効ですか?
A 「持続可能なまちづくりマスター講座認定証」は日本語と英語(Sustainable Town Planning Master Course) 併記なので、国際的にもご利用いただけます。
Q 講座修了後、まちづくり関係の分野で仕事を得ることができますか。
A この講座を修了することで、まちづくりコーディネイターやアドバイザー、コンサルタント、実践者として仕事をするための知識やスキルが身につきます。実際に仕事を獲得するためには、それぞれが希望する地域で活動をおこなっていただくことは必要となります。これについても講座終了後別途サポートをさせていただいています。当講座の受講生でも仕事につながったという事例が多くあります。
Q 地方に住んでいるため、まちづくりの仕事ができるかどうかが不安です。
A まちづくりについては日本全国でコーディネイターやコンサルタント、講師などの需要があり、それらの仕事を得るのに必要な知識やスキルはこの講座で身に付きます。当講座の受講生も日本各地にお住まいで、それぞれの地域でまちづくりに携わっていらっしゃいます。
Q こちらの講座を受講したあと、受講生はどのように活動されていますか。
A 地方自治体やコミュニティ、民間企業などで実際にまちづくりの現場でスキルを活かしたり、講座やセミナー、ワークショップを開催して持続可能なまちづくりを広める活動をするなど、様々に活躍なさっています。
従来の日本では、都会から外部コンサルタントをよんで短期的な視点でのまちづくりをしても長続きせず、失敗に終わることが多かったのですが、それぞれの地域に根付いた持続可能なまちづくりの専門家が全国に必要な時代になってきています。
あなもその仲間になってみませんか?
お問い合わせはこちら
ご質問がある方は、こちらにメールでお問い合わせください。
□■━━━━━━━━━━━━━━━
Global Research Institute
グローバルリサーチ
mail : [email protected]
━━━━━━━━━━━━━━━━■□