Introduction
Introduction
SDGs講師やコーチとして活躍したい人のための
『グローバル SDGs 講師育成講座』
欧州発 SDGsの教え方から世界の最先端事例まで
・SDGsをもっと広めたいが、どうしたらいいのかわからない
・職場/組織/学校でSDGsを人に教えなければならないが自信がない
・企業としてSDGsを導入したいが、周りにどうやって伝えたらいいのか?
・SDGsを実践しているが、理解と方法が合っているのか不安だ
・SDGsについて体系的な知識を身に付けたい
・SDGsを通じ社会課題解決に取り組み、社会貢献がしたい
・SDGsを自分自身の成長やキャリアアップに生かしたい
・SDGsの第一線で国際的に活躍するプロになりたい
ここ数年日本でもSDGsについての認識が広まってきました。2020年時点でSDGsに取り組む上場企業は9割を超えていて、もはや常識となっています。
一般社会でも、SDGsについて基礎的な知識がある人や、少なくとも何のことかを知っているという人も増えてきています。
でも実際は、ただ「SDGs」のロゴを取ってつけたり看板を掲げただけで、実質的な理解がないままの「SDGsウォッシュ」になってしまっている例も見られます。
企業や組織でSDGsの取り組みをとりあえず始めたけれど、1人1人の関心がなかったり理解が浅く、自分ごとにとらえてもらえるまでには至ってないということも。
どうしてこんなことになってしまうのでしょうか?
SDGsについて知ることと広めることは全く異なる
なぜなら、SDGsを知ることと、それを実際の取り組みに生かしたり、まわりに教えたり広めたりすることは全く異なることだからです。
SDGsの基礎知識を教える講座もありますが、それだけではうわべの知識は学べても、それを教える方法までは教えてもらえません。
よくいただく相談にこういうものがあります。
「初心者向けのセミナーに出席したり、講座を受けたりもしたけれど、どれも通り一片の知識ばかりで、重複していたり、無理やり感のある事例の紹介に偏っている」
「これまで受けた講座は体系だった本格的なカリキュラムでないために、それ以上ステップアップすることができない」
「知識は学べても、それを広めたり教えたりするやり方や仕事として行う方法を教えてくれるところがない」
「効果的なコミュニケーションやプレゼンテーションのスキルまで身に付けたい」
さらに、日本国内で普及しているSDGsの実践の中には、国際的な観点から見ると、偏った解釈や言葉だけのものとなっている残念な事例も多く見受けられます。
国連で採択され、世界中の国が取り組むSDGsは、国際的にも重要な分野だからこそ、最新のデータやグローバルな潮流まで、日本では簡単に入手できない文献や研究に基づいた情報を取り入れることが不可欠です。
そのため、英国に本拠地のあるグローバルリサーチでは、これまで日本の企業や組織に依頼されて、SDGs分野の国際コンサルタントとしてお手伝いすることもありました。
とはいえ、そのような方法ではすべてのご要望に応えることが難しく、せっかく「SDGsをもっと広めたい」と考える一般日本人の方に必要な情報を広くお伝えすることができませんでした。
まやかしではなく、本格的な知識や実践スキルを理解した国際派SDGsエキスパートは、これから日本でもますます必要になってきます。
そこで、グローバル視点でのSDGsを本格的に学んで、他に広めたいプロを養成するための『SDGs講師育成講座』をご用意することにしました。
講座の目的(何のために学ぶのか)
SDGsの国際的な知識を理解して人に伝えられるようになる
講座の対象(どんな人のため?)
SDGs講師やコーチ、コンサルタントとして活躍したい人
講座の内容(どんなことを学ぶのか)
SDGsの基本から体系だった専門知識、世界の最先端事例や教えるためのスキル
ゴール(受講することで得られるもの)
SDGsについて教えたり広めることができるようになる
グローバルSDGs講師育成講座スケジュール予定
SDGs講師講座のスケジュール予定は下記の表のとおりです。
(スケジュール表の日時は「〇月生」開始月によって異なります。
日時については、ご自分の開始月用のスケジュール表をご覧ください。)
毎週のレッスン開始日前日頃にその週の教材リンク(動画とテキスト)をメールでお送りします。
ご自分の都合のいい時間に教材にリンクして学習してください。いつでも、どこでも、何度でも、学習が可能です。
忙しい時でも通勤時間や家事をしながら動画を聞くだけでも学習できます。
毎週、レッスンの理解を深めるための課題が出ますので、ぜひ時間を取ってチャレンジしてください。
(これは強制というわけではないので、時間のない方はレッスンを読んだり聞いたりするだけでも大丈夫です。)
その週の課題は次のレッスン開始日までに済ませることをおすすめします。
課題提出後、講師がひとつひとつ確認し、次のレッスンまでに個別にフィードバックを送ります。
何らかの理由で遅れる場合は、ご自分のペースで進めていただいてもかまいません。そのためにも、毎月1回ほどお休みの週を設定しているので、その間にキャッチアップすることもできます。
毎月、その月のレッスンが終わるタイミングで、講師と受講生の個別セッションを提供していますので、希望者はぜひご利用ください。
その都度ご案内を差し上げますので、都合のいい日時を希望していただき、オンライン通話にて行います。
講座についての質問や悩み、希望など、何でも講師とマンツーマンで話せる機会です。学習のモチベーションアップのためにも、ぜひご利用ください。
*もし、毎週のレッスン内容のリンクを連絡するメールが届かなかったり、課題提出後数日たっても連絡がない、そのほか講座についての質問や希望あれば、いつでも<[email protected]>までメールを送ってください。
(<[email protected]>でもいいのですが、ホームワークをGoogle ドキュメントで送っていただく関係もあって、gmail で統一したほうが便利かと思います。)